酒袋で作ったキーケース
伝統ある造り酒屋で、もろみを入れてお酒を絞るときに使われてきた綿の袋を「酒袋」と言います。
酒袋は、袋の耐久度を増すために手織木綿(帆布)を柿渋につけて、防腐、防虫効果に使われました。
長年使用され自然になった風合いや色彩は、醸造中のエキスからにじみ出だものと柿の渋が巧みに絡み合い、
独特の色とむらを育て、1枚1枚にはそれぞれに素朴な個性があります。
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